このコラムでは毛穴開きの原因とその対策についてご紹介しております。また、毛穴の開きにも有効なrokkaおすすめの化粧水をご紹介しておりますので、ぜひお買い求めください。

毛穴の開きのさまざまな原因と、さっそく取り入れたい対策方法について

肌の悩みで、理由に上げる方も多い「毛穴の開き」。赤ちゃんのようなトラブルのない、ぷるぷるな毛穴レスなちゅるん肌、憧れますよね。

毛穴を目立たなくするためには、まずは毛穴の仕組みや役割を知った上で、自分の肌に合った効果的なおすすめアイテムでケアを正しい方法で始めることが大切。間違った毛穴ケアは、毛穴のお悩みをさらに深刻化させてしまう可能性があるので注意しましょう。

    毛穴の開きの原因について

身体の毛穴に比べて毛包管や皮脂腺も大きく発達している顔の毛穴は、どうしても目立ちやすくなる傾向があります。鼻や頰の毛穴の開きが鏡にうつっていて、ショックを受けた経験がある方もいるのではないでしょうか。毛穴が開く原因は、肌の乾燥や皮脂の過剰分泌、紫外線、食生活の乱れ、加齢によるターンオーバーの乱れ、ストレスなどさまざまです。毛穴開きの原因を肌質別・部位別・年代別に解説していきますので、自分の肌質を確かめ、対策方法を探っていきましょう！

肌質のタイプ別・毛穴開きの原因

・乾燥肌
お肌の水分不足状態が続くと、常に肌の表面がカサカサしてお肌は自衛のために角質層を厚くし、肌が硬くなりごわついていきます。さらに肌の潤いを保ち外部刺激から肌を守るバリア機能（保湿力）が低下、肌は乾燥が激しい砂漠のようになり、肌のキメが粗くなり、毛穴やシワが目立ってくるのです。

・脂性肌
オイリー肌は脂性肌とも呼ばれており、生まれつきの体質で皮脂の分泌や水分量が多く毛穴の開きが目立ちやすいタイプといわれています。毛穴の奥にある皮脂腺から分泌される皮脂は、肌へ潤いを与える役割を担っていますが、皮脂量が過剰に分泌されてしまうと皮脂腺の出口が大きくなり毛穴開きが目立つようになってしまいます。また10代の二次性徴をむかえると、男性ホルモンの影響で皮脂腺から皮脂分泌が増加しやすく、脂性肌になりやすくなります。

・敏感肌
睡眠不足や不規則な生活や、精神的なストレス、季節の変わり目は環境の変化に適応しづらくホルモンバランスの不調で肌が敏感に傾き、毛穴の開きが目立ちやすくなることもあります。肌が敏感になると、肌表面のうるおいバリアが低下して乾燥やニキビができやすく、さまざまな肌トラブルが起こりやすいのです。肌が不安定な状態が続くことで肌に必要なうるおいが不足すると、毛穴の開きも目立ってしまうのです。

・ニキビ肌
皮脂分泌が盛んなためニキビができやすく、脂性肌と乾燥肌の両方が混在するオイリードライ肌さんの中には、大人のニキビに悩まれている方も。炎症しているニキビを無理やり潰すと雑菌や細菌が患部に入り炎症が悪化し、クレーターのニキビ跡になって毛穴が開いたままになることも。すると、開いた毛穴に皮脂や汚れが蓄積すると毛穴がより目立ちやすくなります。

部位毎の毛穴の開きについて

・頰
垂れ下がった縦長の毛穴は、老化が原因で引き起こされることが主で、たるみ毛穴と呼ばれ頬に多く見られる傾向があります。肌のハリを維持しようと重要な真皮の中を構成するコラーゲンやエラスチンが老化によって減り始めると、毛穴が涙型に開きます。早い時期から、自分に合った正しいスキンケアで、たるみ毛穴の改善・予防対策をしていくことが重要です。

・鼻・眉間・おでこ
皮脂と皮膚の表面に残った古い角質が混ざり合ってできた角栓が毛穴に詰まった詰まり毛穴。皮脂の分泌が多くなりやすいTゾーンや鼻の頭、小鼻に発生しやすく、毛穴がつまって肌がザラザラしています。詰まり毛穴を予防するには、毎日の洗顔とクレンジングで肌に残った不要な汚れをきちんと落としきることが基本となります。また、簡単でごっそり取れることから「剥がすタイプの毛穴パック」を使用する方も多いですが、肌への刺激が強いので、頻繁に使うことで毛穴が余計に開くこともあるため気を付けましょう。

毛穴の開き（年代別）

・10代〜
活発な皮脂腺により脂性肌（オイリー肌）気味の肌は、詰まり毛穴になりやすく、ニキビが発生しやすい状態です。炎症の進んだニキビをむやみにつぶすと、ニキビ跡が残ります。気になるようなら、早期に皮膚科を受診してみてはいかがでしょう。

・20代〜
10代の頃と比べて毛穴に悩む傾向があります。20代前半に皮脂分泌が最高点に達し、そこから皮脂量が減っていきます。20代は食生活の乱れや精神的・身体的なストレスなどで頬やアゴのあたりに「大人ニキビ」ができるようになります。また、メイク汚れや不要な皮脂が肌に残り、角栓ができて毛穴詰まりが起こる「詰まり毛穴」に悩む人が多い世代と言われています。さらに毛穴の汚れが気になるから洗顔時に肌をこすって刺激を与えることはNG、睡眠不足や、過度のダイエットにより肌が不安定になるなど、さまざまな肌トラブルに悩まされる頃です。

・30代〜40代
肌の老化が始まり、25歳頃にターンオーバーが乱れ出し、30〜40代には、真皮の衰えが始まりエイジングケア（年齢に応じた肌のケア）をすることが必要になります。20代からの詰まり毛穴というお悩みに加え、加齢により肌代謝が低下します。加齢と共に頬に広がる涙型のたるみ毛穴に悩む方も多数いらっしゃるようです。お肌の老化を加速させず、潤いやハリ、弾力ある肌をキープするために気をつけ、エイジングケアを行い、生活習慣やスキンケアのやり方を見直してみてはいかがでしょう。

毛穴の開きにはどういった対策をする？

古い角質が毛穴に詰まらないように、また広がらせないようにするためには、毎日のスキンケアから見直してみましょう。肌の状態は、スキンケアが正しくなされているかどうかで、大きく変わります。

クレンジング及び洗顔

クレンジングや洗顔をきちんと行うこと。肌に残ったメイクや皮脂と汚れが混ざって毛穴を詰まらせ、毛穴の中に溜まります。詰まり毛穴→毛穴の黒ずみとなり目立っていきます。

毛穴ケアで何より大事なのは洗顔です。クレンジング及び洗顔で肌に残ったメイクや皮脂と汚れをしっかりと洗い流すことです。ゴシゴシは禁物！ふんわりと弾力ある泡で肌を包み込み、ぬるま湯を使いしっかりと洗い流して、皮膚への刺激を最小限にしましょう。クレンジングの前に蒸しタオルをすると、蒸気の効果で毛穴が開いて、汚れを落としやすくなるでしょう。肌のゴワつきやガサつきが気になる方は、古い角質や毛穴の汚れを優しく落とす酵素洗顔やピーリング作用を持つ美容液、クレイマスクなどでスペシャルケアをしてみてはどうでしょう。頻繁にすると肌への刺激になるので、ほどほどにどうぞ。

優しく落として、もっちり満たす泡洗顔rokka泡クレンジングで毛穴汚れを穏やかに落とし、ハリと弾力のあるクリアな肌を目指しましょう。

・ダブル洗顔不要！メイクも落とせる洗顔料
・なめらかな泡洗顔料
・ヒアルロン酸、ヒト型セラミド配合でしっとりな洗い上がり
・７種類の植物エキス配合
・天然精油100%で気分和らげる優しい香り
・パラペン・アルコール・合成香料・合成着色料・鉱物油フリー

保湿ケアを徹底しましょう

顔を洗った後は毛穴が開いて無防備になっています。ゆるみがちな毛穴を化粧水で引き締め、うるおいとみずみずしさを与え、乳液やクリームなどの油分でしっかりふたをして。保湿ケアは、①化粧水②美容液③乳液④クリームが基本的な順番です。化粧水はコットンを使用する方、素手で塗布する方と分かれるようです。基本は①適量を②顔全体になじませること。乳液やクリームなどの保湿ケアアイテムを塗る時は、顔の内側から外側に向けて、肌を刺激しないよう優しく塗るのがポイントです。

rokkaおすすめのフラーレン化粧水をご紹介！

フラーレンの抗酸化力は活性炭のような吸着力があり、活性酸素などの老化の原因を取り込んで消去し、長時間持続するのが特徴のエイジングケアに特化した成分です。
その抗酸化力はビタミンCの125倍ともいわれており、美白、シワ改善、バリア機能改善、毛穴改善などの効果は、フラーレンのこの高い抗酸化力によるものと考えられます。
紫外線などの影響によって肌に活性酸素が発生すると、コラーゲンやエラスチンが減少し、老化の原因に。メラニン色素の増加により、しわやしみ、たるみ、乾燥などのあらゆる肌トラブルにも繋がるのです。活性酸素を減らし、お肌を酸化から守れるのが抗酸化成分です。

rokkaのフラーレン化粧水「rokka F ローション」（ロッカ　エフ　ローション）はフラーレンマーク認定。
・rokka フラーレン化粧水は肌にすっと浸透する高保湿化粧水・フラーレンの抗酸化力（ビタミンCの125倍）で肌悩みを防ぎます。
・rokka フラーレン化粧水はヒアルロン酸、ポリオクタニウム-51（ヒアルロン酸の２倍の保湿力をもつ成分）をW配合
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・rokka フラーレン化粧水はパラペン・アルコール・合成香料・合成着色料・鉱物油フリー
・rokkaフラーレン化粧水、rokka Fローション(ロッカ エフ ローション)は水溶性フラーレンを配合、肌なじみのよいテクスチャです。
・rokka フラーレン化粧水を日々のケアに是非取り入れてエイジングケアして頂きたいです♪

生活習慣を整えよう

生活習慣の乱れ、過度なダイエット、喫煙などで、ホルモンバランスが崩れ、肌が不安定に。これらが開き毛穴悪化の主な原因です。日焼けの影響により肌のハリ・弾力に必要な皮膚内部のコラーゲンやエラスチンを破壊、毛穴周辺の皮膚がたるむことで、たるみ毛穴となります。ストレスと上手に付き合い、栄養バランスの良い食生活、適度に運動をすることで、体の中から毛穴ケアし、美肌に導く生活習慣を見直そう。

それでも解決できない場合は？

今までの生活習慣とスキンケアを見直してみたけれど肌の状態が改善しない、毛穴の開きを目立ちにくくしたい場合は、美容皮膚科を受診してみたら良いかもしれません。

美容皮膚科を受診する

自分では解決できない毛穴の開き、専門医に相談しましょう。受診する際には、治療の目的を確認し、無理ない予算範囲内で施術を受けましょう。不安があるようなら、他の病院を受診してみましょう。

皮膚科を受診する際の治療法と注意点について

皮膚科ではレーザー治療、フォトフェイシャル、ケミカルピーリングなどの施術があります。肌の状態に寄り、どの施術が適しているかアドバイスを専門医に聞き、予算と治療期間を併せて検討しましょう。最初にどのようになりたいかを明確に伝えておき、専門医とどこまでするかを相談してください。信頼することができる専門医を見つけるのが肝心でしょう。

まとめ

多くの方が気になる開き毛穴。綺麗な毛穴でも、影によって黒く見えます。毛穴は排出器官。正しいスキンケアと健康的なライフスタイルを送り、毛穴ケアをしていきましょう。